はじめに
私は、社会不安障害とHSP(とても繊細な気質)を抱えながら毎日を過ごしています。
どちらも「ただの性格の問題」だと思われがちだけど、実際は生きるだけでいっぱいいっぱいになるほどキツいもの。この記事では、そんな私のリアルな日常をちょっとだけ紹介してみます。
1. 会社に行くだけで心臓バクバク
朝起きて「今日は誰と話さなきゃいけないかな」って考えるだけで、胸が苦しくなります。
誰かに話しかけられたらどうしよう、何か変な反応しちゃったらどうしよう。
そんなことで頭がいっぱいになってしまって、仕事どころじゃなくなることもあります。
2. 「普通」にできない自分を責めてしまう
他の人は笑顔で雑談したり、電話に出たりしてるのに、自分はそれすら辛い。
「こんなんじゃ社会人失格だよね」って、自分を責める日もたくさんありました。
でも、無理して「普通」に合わせようとするほど、心が壊れていく気がして…。
3. HSPの感受性で心がすぐ疲れちゃう
HSP気質もあって、人の表情や声のトーンにすごく敏感。
誰かがちょっとイライラしてるだけで、「自分のせいかも」って不安になってしまう。
仕事の後はどっと疲れて、何も手につかないことも多いです。
4. それでも「ひとりじゃない」って伝えたい
こんな自分でも、生きてていいんだって思えるようになるまで、すごく時間がかかりました。
今もまだ完全に乗り越えたわけじゃないけど、少しずつ、自分の気持ちを言葉にできるようになってきたと思います。
もしあなたも、似たような気持ちを抱えてるなら――
「ひとりじゃないよ」って、この記事が伝えられたら嬉しいです。
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